納車!2021年モデル エモンダSL7ディスク\(^o^)/

まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます 。

第45話。

以前お話してました新車エモンダSL7ディスク…

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待つこと約5ヶ月…

ついに!

ついに納車しました\(^o^)/

 

今回は、このエモンダSL7ディスクについての紹介と、納車して改めて気がついたことについてのお話です。

【目次】

 

エモンダSL7 ディスク

では、お披露目!


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念願の電動アルテグラDi2

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このワイヤレスユニットを付けることで…

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サイコンと通信できるようになり、ギア位置を確認することができます\(^o^)/

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カーボンホイール「Bontrager AeolusPro37」


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ミドルグレードのカーボンホイール

2.3のホイールより約400gも軽い!

 

ディスクブレーキ

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サドル「Bontrager Aeolus Comp Bike Saddle」

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これ、座り心地いい!

 

ゴーゴーゴー

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ハァ…カッコ良すぎる…(´Д`)ハァ…

 

もう、最っっっっ高!(^o^)

 

 

 

 

 

 

取り扱い方

いつの頃からか、ブレーキのしくみが変わったようで。

キャリパーブレーキが主流だったのに、トレックの今のロードバイクは全般的にディスクブレーキになっています。

それ故に、今の通勤車トレック2.3とは取り扱い方法にも違いがあることがわかりました。

 

スルーアクスル

まず、ディスクローターがホイールに付いていることから、形状はもちろんですが、ホイールの着脱の仕方も変わりました。

今まではクイックリリース仕様で、

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このクイックレバーを倒して回せば、簡単に外すことができましたが、ディスクブレーキのホイールでは、

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このような軸をホイールから抜いて外すこととなります。(「スルーアクスル」というそうです。)

 

ホイールを着ける時はローターをブレーキにかまさなければいけないので


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ここが、ちょっと細かくてやりにくく感じました。

 

クイックリリースに慣れ親しんでる私には、着脱時のお手軽さがなくなり少し面倒に思いましたが…まぁ慣れだろうな。

 

輪行が…

そんなディスクブレーキのホイールの着脱は輪行の時は必須なのですが…。

それ以前の問題で、実はここでひとつ残念なことが。

 

ハンドルからのケーブルが車体内に納まってよりスマートに見えるエモンダSL7。

 

しかしこれが結果的にケーブルに余裕をなくし、構造上必要以上にハンドルが曲げれないとか。


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これが限界…。

普段の走行には問題ありませんが、輪行する際の今までに使っていた輪行袋には納まりにくいそうです。

 

私の今年の目標としているライド

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これを達成するためには車載での移動になりそうですな…(^_^;)

 

 

まとめ

現在の通勤仕様にしているロードバイク「トレック2.3」は2012年モデル。同年の2月に購入しました。

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当時のカタログです。

 

あれからちょうど9年...

 

今でもこの2.3のポテンシャルを使いこなすことはできていませんが、今回それを更に越えるロードバイクを手に入れました。

なにしろ、そもそもフレームからしてアルミとカーボンの素材の違いがありますし、ホイールはミドルグレードのほぼレーシング仕様。

コンポーネントは105から電動アルテグラDi2となります。

そして、この9年の間にトレックの技術はかなり進化しましたし、もう別物と言っても過言ではありません。

逆に劣化していてゆるゆるな私ごときが、なんかスイマセンって気持ちになっちゃいます(^_^;)

 

さて、その性能をこれから実感していくわけですが…

その話は、次回から記事を書いていきたいと思います。

 

さぁ、こいつは私をいろんなところにつれて行ってくれることでしょう。

ホント楽しみ!

夢が詰まっています。

まさに私のドラえもんだね(笑)

 

 

 

 

 

リングフィットアドベンチャーやってみた

まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。

第44話。

コロナ禍による2度目の緊急事態宣言、そして延長もされ、お出掛けしにくい昨今。

狭いマンションの室内で一日中過ごす日が続くとなると、家族(特に子供)の運動不足が心配…。

そこでリングフィットアドベンチャーをゲットしちゃいました(^^)

 

今回はこのゲームの感想記事です。

 

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【目次】

 

リングフィットアドベンチャーとは

これは任天堂Switchのゲームで、リングコンという円状のコントローラーを使い、レッグバンドを足に巻いて体を動かして冒険をします。

プレイヤーの体力に合わせて運動の負荷や自分に合った運動スタイルを変えれるので、お年寄りから子供まで幅広い年齢層で遊べます。

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リングコンとレッグバンドは同梱です。

 

子どもの場合

うちの子は今7歳の女の子。

年齢制限が指定されていないとはいえ、実際この年くらいの子が遊べるかは不安でした。

やはり問題点があり、レッグバンドのサイズが大きすぎて合いませんでした(-_-;)

まぁ、その辺は止め方を工夫すれば…

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こんな感じに。

あとは、特に何事もないかな。

足を広げて運動するスペースがあれば十分遊べます(^^)

 

動きを忠実にできているかどうかといえば、?なところはありますが、室内で思いっきり楽しんで体を動かして遊んでくれているのでよかったと思います。

 

妻の場合

普段からあまり運動しない妻も毎日30分程度これで運動しています。

軽く息があがる程度の負荷ですが、楽しいようです。

嫌になることもなく冒険をしています。

このゲームには腰痛改善や肩こり改善のプログラムなどもできるモードがあり、それにちょうど悩んでいたところだったので、これも気に入ってプレイしています。

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私の場合

そして、私。

今年の目標であるロングライド

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これをするための基礎体力をつけるのにちょうどいいです。

毎日30分程度やっています。

体幹や足の運動など、ペダルを漕ぐのに必要な筋肉を特に重視して運動スタイルをセットしています。

 

実際、これ、おもしろいです!

昔ハマったファイナルファンタジーXのようなフィールドを走って進んでいくゲーム進行が好きです(^^)

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ウェアを買うことで攻撃力や防御力かあがるところもRPG要素があって面白い(笑)

 

そしてマンション住まいの方への気遣いが素敵♪

マンションでは階下への振動が気になるのでドタバタと運動できません。

そこで、このゲームには「サイレントモード」というのがあり、走る動作をするときに「駆け足」の代わりに「軽い屈伸運動」の動作でプレイすることができます。

これが膝に優しい!膝痛持ちの私にはちょうどよかったです。

それでいて、いい感じに汗かけますよ(^_^;)

 

まとめ

適当な運動では敵にダメージを与えられないので、自然と忠実に動作をするようになります。だから、しっかり鍛えられそうです(^^)

 

毎日30分やって、クリアするのに3ヶ月程度かかるみたい。

それだけやってまだ続けたければ、負荷を上げて最初からやるのもありかな(^^)

 

購入にあたっては、このコロナ禍で私のように考える人が多かったのでしょうか…

どこも品切れ。

ネットで定価以上の価格で買うしかできませんでした。

それでも、実際やってみて値段以上の価値は十分あると思いましたので、私は満足しています。

 

これの「2」が出たら絶対ゲットしたいな(^^)

 

あとは、私のロードバイクのライド能力に反映されたらいいな。

 

 

 

ボトムブラケット交換でスピードアップ?

まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。

第43話。

今回は、ある経緯でボトムブラケットを変えたところ、ペダリングが軽くなった話です。

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【目次】

 

ボトムブラケット交換

年初のライドにて

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このライドの終盤でペダリングする度に異音が発生。

それからの通勤ライドでは異音がなくなったのですが、やはり気になるのでショップに相談。

ボトムブラケットを交換してみることとなりました。

 

このロードバイクを買ったのは今からちょうど9年前。

ここをイジったことはその間全くありません。

禁断の開かずの扉を開ける気分(^_^;)

 

作業はショップの方にお任せしたのでその状態は見ていませんが…

「…何か得体のしれないものがこびりついていました…」

怖!なんやねん、それ…Σ(゚Д゚)

9年の間に何か入り込んだのでしょうかねぇ…。

 

 

これだったかな…?

値段は2,000円ちょい。

ボトムブラケットって、お値段的にもっとするものだと思っていましたが、意外とリーズナブル(^^)

 

で、無事交換終了。

なにはともあれ、これでスッキリ!異音もなくなりました(^^)

 

さて、異音がするまでは全く気にもなっていませんでしたが、「得体のしれないもの」がこびりついていたボトムブラケット

新品に変えたことで、それがなくなったからでしょうか…ペダリングに変化が出てきました。

 

 

 

   

 

 

ホームポジションギアの変化

以前の記事で

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簡単に言うと、私が普段から何気なく一番よく使っているギア比の話。

表でいうと…

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この⭕がそれになります。フロントギアはインナーでリアのギアが6段目。ギア比でいえば「2」になります。

 

それがボトムブラケットを変えてからは、このホームポジションギアが…

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この⭕。フロントギアがアウターでリアのギアが3段目。ギア比でいえば「2.08」

ここがホームポジションギアに昇格しました(^o^)

 

今までもその時々に応じて普通に使っているギアではありますが、ホームポジションギアかといえばちょっと抵抗を感じていたギア比でした。

 

ということで、私の「ホームポジションギア」の話ではありますが、若干、速く走れるようになりましたとさ(^o^)

 

ひょっとしたら…あなたのボトムブラケットにも何か潜んでいるかもしれませんよ…

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((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

ボトムブラケット交換。

もし、ペダリングに少しでも違和感を感じていればなおさらですが、コスパもいいですし、これで速くなる(?)ならありかもしれませんね(^_^;)

 

体が重くなるくらいなら、自転車が重くなる方がよい

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第42話。

前回の話でロードバイクに乗ってもお尻が痛くなくなった話をしましたが、

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例外がありました。

今回は、これをすると100%お尻が痛くなった話です。

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【目次】

 

痛くなる条件

それはカバンを背負った時。

重さにして1kgも満たない程度でした。

何故痛くなったのか。

考えられる理由としては、やはりその重さがお尻に荷重されることによることでしょう。

どんなにポジション調整をしてもお尻の違和感がなくなりませんでした。

 

もうひとつあります。

それは、レーパンを履いた時。

これが意外でした。

発覚したのはこのライドの時。

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割と早いうちから痛みが出始めました。

レーパン履かなくても痛くなくなったのに…。

考えられるのは、サドルの高さ。

今のサドルの高さは通勤仕様でレーパンを履かない条件であわせています。

レーパンの厚み分だけ高さが合わなくなったことで痛みが出始めたのかなと思います。

 

 

 

   

 

 

解決策

レーパンによる痛みに関しては、サドルの高さ調整で解決しそうです。

ただ、通勤仕様の高さをレーパン仕様に都度調整するのがちょっとめんどくさいかな(^_^;)だったら、レーパン履かずに乗り回すか(^^)

 

カバンを背負うことによる荷重からの痛みは、カバンを背負わず、自転車のサドルバッグで対応するしかないかな。

幸い、サドルバッグは丁度良いやつをこの時にゲットしているし、

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必要であれば、もっと大きいやつをゲットしてもいいかも。

 

 

 

自転車を重くするくらいなら、その荷物を背負った方がよいと考えていましたが、どうもその考え方は危険なようです。

 

まぁ、これは私に限ったことかもしれませんけどね(-_-;)

 

お尻の痛みに悩まれている方、これもその要因かもしれませんよ。

参考になったら嬉しいです(^^)

お尻痛いの飛んでった話

まいど、mumuhiromuです(^^) いつもご覧いただきありがとうございます。

第41話。

ロードバイクに乗ると、痛くなるお尻。

対処法としては以前の記事

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レーパンやサドルパッドをすることがセオリーですが、それでも痛くなる時はあるんですよね、お尻。

そんな私でしたが…

なんと、レーパン履かなくても痛くなくなったんです(´゚д゚`)


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【目次】

 

要因

お尻が痛くなくなったことには以前、ペダルに体重をのせることを意識したサドルポジションに変えたこと

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これが大きいとは思いますが、それでもお尻の痛みはなくなったわけではありませんでした。

レーパンありだったら大丈夫でしょうが、レーパン無しだったら10kmほど走ると痛くて辛くなっていました。

 

では、今になって、何がお尻の痛みを取り除いた要因なのか?

 

正確なところは実のところわかってませんが、

ロードバイク通勤を始めたこと」

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これがきっかけかなと思います。

 

以下に心当りを挙げてみます。

 

1.痛さに慣れた

短距離ながらも、レーパンもサドルパッドも付けずに毎日ロードバイク通勤で乗ることで、お尻が慣れてロードバイク仕様のお尻になったのかもしれません。

 

最初の頃は毎日乗って1週間くらいで痛くなってきましたが、今はそんなこともなく快適に乗れています。

 

2.速度を気にせず、快適さを求めた

ホビーライドだと巡航速度を気にしがちだったのですが、通勤では気にすることがなくなりました。

 

気にすることは如何に快適に走るか。

 

少しでもお尻に不快感があれば都度ポジション調整しながら走ってきました。

すると、今では何となくですが、ベストポジション的なポイントや漕ぎ方が無意識に身に付いたのかな…。だから痛くなくなったのかもしれません。

 

3.フラットペダル

前回の記事にて

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フラットペダルにしたことで、足が固定されず、より柔軟にお尻のポジション調整ができるようになったこともその要因なのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

まとめ

以上の事が考えられるのですが、これ!といったはっきりとしたことがわかりません。

とにかく、最近はレーパンも履かずに下記ライドをやっても、

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距離的には20kmほどのことですが、あの不快な我慢ならん痛みはありませんでした。

 

ロードバイク通勤のメリット?

お尻の痛みに悩まれている方に参考になれば嬉しいです(^^)

ホームポジションギア

 まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。

第40話。

前回の話で。

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私、この「心地良く走れるギア比」を「ホームポジションギア」と呼ぶことにしました。

今回はホームポジションギアを駆使することによる走りの話です。

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【目次】

 

ホームポジション

ホームポジションとは、パソコンのキーボードでブラインドタッチをする際、最初の両手の位置のことをいいます。

 

キーボードを打ち終わった後も、この位置に両手が戻るようにします。

 

文字を打つ時にホームポジションからどう指を動かせばその文字を打つことができるのか、体に覚えさせます。

 

それを繰り返すことでブラインドタッチができるようになります。


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戻すが大事

さて、これをロードバイクに置き換えると、冒頭の「一番心地良く走れるギア比」、つまり一番よく使っていて、一番楽に廻せるケイデンスでのギアを「ホームポジション」とします。

私の場合は、ケイデンスが85〜90rpm

フロントがインナーギア(34T)

リアが6段目(17T)

表で見ると、

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ここがそれにあたります。

走行中もケイデンスと速度を見てホームポジションを把握することができます。

 

「登り坂」や「向かい風」になれば、当然今のギアでは負荷がかかり、ケイデンスが下がりますよね。

そこで85〜90回転を維持するため、ギアを下げます。

そして平地になれば、ホームポジションギアに戻します。

 

逆に「下り坂」や「追い風」になれば、ホームポジションギアのままでは負荷が減ってケイデンスが上がります。

この時も85〜90回転で廻せる程度のギアに上げます。

平地になれば、またホームポジションギアに戻します。

 

状況によってギアを上げたり下げたりするのは、当たり前の話じゃないかと思われるでしょう。

 

でも、ポイントはそこではなくて「ギアを戻す」ということ。

 

以前の私なら、状況によって当然ギアは変えますが、状況が元に戻った時にどのギアに戻せばいいのか全く意識していませんでした。

結果、スピードばかりを意識して、足を無駄に疲れさせるような走り方をしていたように思います。

 

自分の走りにストレスを感じたらギアを変え、なくなればホームポジションに戻す。

そうすることで、常に楽に廻せるストレスのない走りができます。

あと、自分のあらゆる状況の走行中のギア位置を把握しやすくもなりますよ。

 

 

ロングライドする時は特にそうですが、「如何に楽に走るか」が私にとって楽しいライドをするために必要なことです。

 

だから「自然に楽に廻せるギア=ホームポジションギア」に戻すというのは、結構重要なことだと思うようになりました。

 

 

 

 

   

 

 

まとめ

このホームポジションギアを意識した走り方では速く巡航することはできません。

話が少しズレますが、私、昔はスノーボードが大好きで、冬は毎週のようにスキー場に行っていました。

スキー場のコースって色々ありますよね。大きく分けると初心者コース、中級者コース、上級者コース。

上級者コースでも滑れる程度の腕前の私ですが、滑っていて一番楽しいのは、実は初心者コースなんです。楽にゆっくりと惰性にまかせて滑る方が気持ちいいんです(^^)

逆に、上級者コースは疲れちゃうんで好きではありません(-_-;)

 

性分なんでしょうね。ロードバイクでもそれが表れています。

 

ロードバイクに乗る目的は人それぞれ。

私のように緩い走り方が好みの人もいれば、自分を追い込んで強くなるための走りをされる方もいます。

だから、「ホームポジションギア」理論は皆に当てはまりません。

 

ただ、私はそれを意識することで嫌いな坂道があっても楽に走れるようになったように思います。

 

にわかロードレーサーの思いつきですが、この「ホームポジションギア」、もし参考になる方がいらっしゃれば嬉しいです(^^)

 

一番心地良く走れるギア比

   

まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。

第39話。

今回は、平坦を巡航する時に最も足に負担をかけず、それでいて心地良い速度で走れるギア比(私の場合)についてのお話です。

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【目次】

 

自然に廻せるギア比

足に負担がかからないギアといえば、「一番軽いギア」ということになるのでしょう。

しかし坂道でもないかぎりこのギアで平地を走るのは、車体のバランスをとるのに疲れてしまいます。

心地良い速度は、バランスの取れる疲れない速度という意味。

以前の記事でお話したことなのですが、

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「速度を意識せず、頑張らなくてもケイデンス85〜90回転回せる平地での速度」

これが、「自然に廻せるギア比」つまり、足にしんどさがない、それでいて心地よく出せる速度と私は考えています。

 

私のギア比

私の通勤車である「トレック2.3」のギアは、

フロント 50/34T

リア   30-12T(10速)

 

この自転車で「無風での平地巡航」した時の私の「自然に廻せるギア比」は、

フロントがインナーギア(34T)

リアが6段目(17T)

ちなみに、一番楽に廻せるケイデンスが90rpm前後。

この時の速度が22〜23km/hになります。

 

この時、ケイデンスを下げてギアを上げ、同じ速度を出そうとしたら、足にストレスを感じました。

 

ギア比を計算すると

フロントギア34T÷リアギア17T=2.0

 

これが私の「一番心地良く走れるギア比」だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

今回、この記事を書いた理由。それは、ふと自分がなにげに一番よく使っているギア比ってどれくらいだろう?と思ったことがきっかけでした。

 

私自身今のところ、何かしらの大会に出たいと思ってもおらず、速くなるためにトレーニングをしようとも思ってはいません。

 

ロードバイクって、乗ってるだけでも私は楽しいので、心地良く走れればそれが一番なんです(^^)

 

その結果、私の場合は上記のギア比というわけです。

 

ロードバイクに乗ってる目的は人それぞれ。そして、それぞれの目的に応じた最適なギア比があるでしょう。

 

ギア比から速度を計算できる表を見つけました。私の場合の数値の表です。

 

下記がそのサイトです。

皆さんの「巡航速度」から計算すれば、各々のよく使っているなギア比が判明するのではと思います。

 

まぁ、心地良く走れれば…とは言うものの…。

それでも私だって、速く走れるように成長すれば、やっぱり嬉しいですけどね(^^)

 

今後、ロードバイク通勤やホビーライドを続けることで「一番心地良く走れるギア比」が自然とあがったら、それが私自身の成長の証なのだろうと思い、大いに喜びたいところです(^^)