屋根見て坂を妄想する
まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。
第108話。
腰を痛めてしまいました(TT)
せっかくの休日、安静にして過さなくてはいけません。サイクリング行きたかったのになぁ…。
暇だぁ…。ベランダから外をぼーっと見てました。
「あの家の屋根くらいの勾配だったら登れるのかな?」
ふとそんなこと考えました。
行けそうなやつもあれば、絶対あかんやつもあるし。
例えば、こんな切妻の屋根の家
ダンシングしたら行けそうな気がしますが…
一見、家の屋根の勾配って何%くらいなのかわかりません。
そこで、ちょっと調べてみました。
屋根の形状にもよりますが、日本の一般住宅の切妻屋根なら3~3.5寸勾配以上は少なくともあるようです。
…いや、「寸」って何?
建築の業界単語?
これも調べて自分なりに分かるように勾配表を作ってみました。
3.5寸勾配ってことはつまり…35%勾配。
あぁ、これ登ったことないやつや。
図にするとこんな感じ。
すんません家の屋根、ちょっと無理…(-_-;)
つまり、登れそうと思ってた屋根でもかなりの激坂だったということですね(^.^;
他の勾配も自転車のイラスト付で作ってみました。
よくある坂道
しんどい坂道
激坂
超激坂(九十九折の内側によくあるやつ)
超超激坂(私の経験上の最高勾配)
超超超激坂(暗峠のやつ)
家の屋根(暗峠のごっついやつ)
家の屋根(ある意味、壁。)
実際に10%や15%勾配を登ってる時はもっと傾いてるように感じるんだけどなぁ。
数字抜きで断面図だけ見れば、なんか登れそうな気も…。
いやいや、そんなに甘くないんでしょう(^.^;
現実は厳しいのです!
今日は屋根見て妄想してExcelでこんなん作ってたので、暇せずに一日安静に過ごせましたとさ。
おしまい。