お尻痛いの飛んでった話
まいど、mumuhiromuです(^^) いつもご覧いただきありがとうございます。
第41話。
ロードバイクに乗ると、痛くなるお尻。
対処法としては以前の記事
レーパンやサドルパッドをすることがセオリーですが、それでも痛くなる時はあるんですよね、お尻。
そんな私でしたが…
なんと、レーパン履かなくても痛くなくなったんです(´゚д゚`)
【目次】
要因
お尻が痛くなくなったことには以前、ペダルに体重をのせることを意識したサドルポジションに変えたこと
これが大きいとは思いますが、それでもお尻の痛みはなくなったわけではありませんでした。
レーパンありだったら大丈夫でしょうが、レーパン無しだったら10kmほど走ると痛くて辛くなっていました。
では、今になって、何がお尻の痛みを取り除いた要因なのか?
正確なところは実のところわかってませんが、
「ロードバイク通勤を始めたこと」
これがきっかけかなと思います。
以下に心当りを挙げてみます。
1.痛さに慣れた
短距離ながらも、レーパンもサドルパッドも付けずに毎日ロードバイク通勤で乗ることで、お尻が慣れてロードバイク仕様のお尻になったのかもしれません。
最初の頃は毎日乗って1週間くらいで痛くなってきましたが、今はそんなこともなく快適に乗れています。
2.速度を気にせず、快適さを求めた
ホビーライドだと巡航速度を気にしがちだったのですが、通勤では気にすることがなくなりました。
気にすることは如何に快適に走るか。
少しでもお尻に不快感があれば都度ポジション調整しながら走ってきました。
すると、今では何となくですが、ベストポジション的なポイントや漕ぎ方が無意識に身に付いたのかな…。だから痛くなくなったのかもしれません。
3.フラットペダル
前回の記事にて
フラットペダルにしたことで、足が固定されず、より柔軟にお尻のポジション調整ができるようになったこともその要因なのかなと思います。
まとめ
以上の事が考えられるのですが、これ!といったはっきりとしたことがわかりません。
とにかく、最近はレーパンも履かずに下記ライドをやっても、
距離的には20kmほどのことですが、あの不快な我慢ならん痛みはありませんでした。
ロードバイク通勤のメリット?
お尻の痛みに悩まれている方に参考になれば嬉しいです(^^)