心臓と血がロードバイク仕様に変わってた(゚д゚)!
まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。
第77話。
ロードバイクを再開して1年。そのおかげなのか、私の身体にある変化が起きていました。
それが発覚したのは健康診断の結果にて。
診察の時に先生からこんなことを言われました。
「心電図にちょっとね...いや、問題があるわけではないのですが...」
なんか怖いこと言うやん(;゚Д゚) 何なん?!
「悪いことではないんですよ。最近、なにかスポーツをされていますか?」
その言動の原因がこれ。
洞性徐脈。
スポーツ心臓とかアスリート心臓とも言うそうな。
マラソンや水泳などの持久系のアスリートによく見られる症状だとか。
心拍が50bpm以下を記録するとそんなことを言われるみたいですね。
それが体に悪い症状なのかと言えばそうでもないとか。
一回の拍動でより多くの血液を送り出すことができるので少ない拍動でも全身に酸素を巡らすことができるそうです。
むしろ、スポーツやってる人には良い傾向とも言えます。
私、知らん間になんか凄い身体になっちゃってました(^_^;)
そして、もう一つ。
ヘマトクリット値が高くなってましたΣ(゚Д゚)
これは血液中の赤血球の割合を示す値。赤血球は身体中に酸素を運んでくれます。
この値が大きいということは、身体中に酸素の行き渡る値が大きいということで、筋肉の運動機能をより充分に発揮できるようになります。
50%超えはそういった意味では期待できる数値。高すぎても良くないそうですが、基準値内(39.8~51.8%)なので、まぁ大丈夫なんかな(^_^;)
少ない拍動(洞性徐脈)で、酸素をより多く含んだ血液(高ヘマトクリット値)を送り出す…これってロードバイク乗りには最強じゃね?
この傾向、自転車通勤を含めロードバイクによく乗るようになったからか・・・あと関係あるかどうかわからんけど、考えられる要因といえば、
1.水を頻繁に飲むようになった。
2.ルイボスティを飲むようになった。
3.ポイント稼ぎながらの運動を頻繁にしている。
というところでしょうか。
ただね。
だからって、速くなったのか?
いや、そんなん全然ないんですけどね(^^;