Stravaで遊ぶ(前編) 〜ルート作成で遊ぶ〜
まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。
第102話。
サイクリストの必須アプリ「Strava」。私は現在Stravaを年間6,300円のサブスクリプションで利用しています。
もともと無料で利用できていたサービスが一部有料でないと使えなくなったことで、サイクリストの間では物議を醸しだしていましたが…
私は有料の価値は十分にあると思ってサブスクで利用しています(^^)
今回はその思いに至った理由の一つ「Stravaのルート作成と使い方」についての話です。
【目次】
スマホで簡単に作れちゃう!
昨年の年初、「今年はここにサイクリングに行きたい!」ということでこんな記事を書きました。
コロナ過で旅行もしにくく、また仕事も忙しかったこともあり結局その夢はかないませんでした。
しかし夢見ることはしていました。
パソコンでGoogle mapを開いて行きたいところを拡大しながら眺めていました。
「小豆島の絶景の寒霞渓に行ってみたいなぁ」
「淡路島の淡路バーガー、どこで食べれるんだろ?」
ってなると、作りたくなりますよね、サイクリングでのルート。
そこで利用するのがStravaのルート作成。
これがかなり簡単にルートが作れちゃいます。
しかもスマホで!
その手順について
Stravaのアプリを起動させて、下にある「マップ」をタップし、ルートを選んで一番下にある「自分のルートを作成」をタップします。
自分の行きたいところに地図を合わせて、「🖊マーク」を選んでスタート地点や経由地をタップしていくとそのルートが描かれていきます。
ルートが気に入らなければ、↩を押してルートを修正していきます。
ルートができたら名前をつけて保存。
ここまでの流れを動画でまとめてみました。
2分足らずほどの時間でスマホで簡単に作れちゃいました(^^)
デメリット。でも逆に…
しかし難点もあります。
Stravaの地図は道や施設の表示がちょっとわかりにくいんですよね…。
「この道でホントあってるん?!」
ってのがたびたびあります(-_-;)
そこで私はパソコンでGoogleMapを見ながらルートを作ったりします。
それって、逆に手間やん?!と思われるかもしれませんが‥‥
この一手間が私には旅行気分を味合わせてくれて良いんです(⌒∇⌒)
「噂のあの施設はこんなところにあったのか」
「お昼はここが美味しそう」
って感じでね♫
そのままスマホでルートナビ
ルート作成については、実はストラバでなくても今私が使っているブライトンのアプリでもスマホで簡単に作れます。
そのマップはブライトンのサイコンにダウンロードすれば使うことができます。
ただ、私のサイコン「aero60」は…
地図がちょっと見にくいんです(-_-;)
その点、ストラバで作ったルートマップなら、対応デバイスがなくてもそのままスマホでも使うことができちゃうのがいいんです(^^)
だって、デカいスマホで見る地図、見やすいですもの♪
使い方は簡単。Stravaを起動してそのルートを選んで使えばO.K.です。
ルート使用時の動画です。
水色の線が作ったルート。それを辿るように走行します。
スマホで地図を見ながらサイクリングするなら下記の記事で紹介したこのスマホホルダーがオススメです♫
3Dで見れるようになりました。
冒頭で話した夢見たルートです。
最近になって3Dマップモードが見れるようになったんです。
コースに臨場感があります(゜o゜;
寒霞渓経由の小豆島ルート
道の駅うずしおで淡路バーガー食べるアワイチ
作ったルートの標高もみれるのもいいんですよね。
小豆島
アワイチ
実行の日まで、ルートを見ながら夢見たいと思います。
セグメントマップ
そして、Stravaならではの機能「セグメント」。
この機能は、Stravaアプリを使っている不特定多数の人の「ある区間」の走行記録(走行時間)をランキング形式で見ることができるというものです。
作ったルートにセグメント区間があれば当然見ることができます。
アワイチのセグメントです。
複数のセグメントへのチャレンジ狙いでルートを作るってのも面白いですよ。
次回、このセグメントについてもう少し掘り下げてのお話。後編に続きます。