『bryton Aero 60』、キミに きめた! 〜私の新旧サイコンを徹底比較!〜
まいど、mumuhiromuです(^^)
本日もご覧戴きありがとうございますm(_ _)m
さて、第5話。
第3話の記事で発覚したサイクルコンピュータの不具合。
今日は私の新たなサイクルコンピュータ(以下サイコンと略します。)のお話です。
私が探しているのは、旧サイコンと同じANT+に対応しているもの。
使えるセンサーをそのまま使いたいからなんですが、このANT+対応のサイコンって、意外となくて、限られるんです。
試行錯誤した末…
キミにきめた!
bryton Aero 60
なんと、このAero60、2020年4月1日より価格改定されたんですΣ(゚Д゚)
本体のみ(エアロマウント付)
旧価格23,800円(税抜)→ 新価格18,800円(税抜)
早速、ゲットだぜ(^^♪
さぁ、以前のサイコンと比べて、その性能はどうなんでしょうか!?
【目次】
「ユピテル ATLAS ASG-CM21」でできたこと
今まで使っていたサイコンです。
今から8年前にロードバイクと一緒に購入しました。
速度 心拍 ケイデンスや各平均値の計測、各最大値。
走行時間。
勾配や高度。
地図。
走行距離などの走行データをPCに繋いで記録。
PCで作った走行ルートをサイコンにインプット。
主だって使っていたのはこんなところでしょうか。
他にもあるのでしょうが、全部は使いこなせてはいませんでした(^_^;)
逆にいえば、これだけ使えたら十分満足だったんです。
「bryton Aero 60」でできること
まず、上記のことは全てできます。
それ以外には、
1.ワークアウト(トレーニングメニュー)を行えること。
2.特定の場所から距離を入力して自動でラップを測れるマイラップ機能がある。
3.スマホの着信をサイコンで確認できる。
4.WiFiを使ってスマホアプリと連動して走行記録を残せる。
5.Di2と連動できる。(走行中のギア数を把握できる)
特に嬉しかったのは、4です。
パソコンに繋いで操作して記録を残すのって、時間もとられて手間だったんですよね(~_~;)
スマホと連動して自動で記録が残せるので、その作業手間が0になったということです。
しかも、スマホなら気軽にいつでも見れますしね(^^♪
サイコンの進化に驚かされ、ホント便利な世の中になったなぁと感心しました(゜o゜;
5もビックリしたところで、これはGARMINにしかない機能だと思い込んでいました。
将来的にDi2を付けた自転車に乗ることを夢見てたので、もし、そうなれば(まぁ、しばらくはないでしょうが。)利用できます(^^)
フォルムを比較
私の新旧サイコンの大きさを比べると…
重さは
ユピテル ATLAS ASG-CM21 122g
bryton Aero 60 70g
全然違います(゚д゚)!
小さくなったから見にくいかなと思いましたが、使ってみるとそんなことは全然ありませんでした。(^^)
自転車に装着してみると…
!!
カッコよすぎやろ…(゜o゜;
取り外しも楽ですし、持ち運びしやすい!
フロントマウントだけ買って、ママチャリ号にも付けようかなと考え中です(^^♪
欠点としては2つ。
1.地図が見にくい。
遠征とか行く時があれば、ちょっと困るかもしれません。
まぁ、直近そんなことはありませんし、あったとしても今やスマホで見れるのでノープロブレムです(^^)
2.マウントブラケットに互換性がない。
ブライトンのサイコンでこのAero60だけ、同メーカーの他のサイコンとブラケット形状が違います。
よって、新しいサイコンが欲しくなった時にブラケットも替えないといけません。
ユピテルのANT+との互換性
購入にあたって、センサー類は付けず、本体のみを買いました。
以前のサイコンもANT+対応で、センサーはそのまま使えると思ったからです。
ただ、商品には他社のANT+が使える保証はないようなことが書いてあったので、正直不安で、これは賭けでした(゚A゚;)ゴクリ
その結果は…
使えました!\(^o^)/
ハートレート、ケイデンス、スピード、全ての旧センサーを認識してくれました!
これにて一安心です。
ただ、スピードセンサー…
これだけ、なんだか測定されているスピード数値が遅くなったような気が…?
あ、私が遅くなっただけか(^_^;)