Newタイヤ 『Bontrager R3』とタイヤサイズを 23c→25cにしたメリット
まいど、mumuhiromuです(^^)
本日もご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
第6話です。
第3話で発覚した経年劣化でひび割れした愛車のタイヤ。
今回はそんなタイヤの交換をした一日のお話です。
【目次】
お店までサイクリング
タイヤを交換するため、自転車屋さんまで約5kmのサイクリングです(^^♪
行きは微妙な追い風。
調子よく巡航していると、危うく、
「あれ?これ僕のポテンシャル?!」
と追い風を自分の実力と勘違いしてしまいそうになります(笑)(そんなことって、ありません?)
新たなサイコンAero60も絶好調!
危惧していたユピテルとの誤差も感じられません(^^)
気持ちよく自転車屋さんまでサイクリングできました\(^o^)/
タイヤ交換、そして新たな…
自転車屋さんで約束していたタイヤ交換(^^)
さて、どのタイヤにするか?
以前から履いている「コンチネンタルグランプリ4000」は5000にグレードアップしており、品質もお値段もグレードアップしてました。
履きなれたタイヤなので、どうするか悩んだのですが、
「それを履きつぶすことなく、また経年劣化させてしまうかも…」
値段を考えると、もし、またやらかした時のショックも大きいので、今回は見送りました。
チョイスしたのは、
「Bontrager (ボントレガー) R3」
コンチネンタルグランプリに比べ、値段的にお手頃です♪
トレックのサイトを見ていて、気になっていました。
タイヤサイズをロードバイク購入当初から一緒の700×23cで…と思っていたのですが、
「今は25cも軽くなっててオススメですよ。」
と店員さん。
「25cだとそれだけ路面への接地面が広がって、抵抗が増えて遅くなるんじゃ?」
と私は思っていたのですが、
「ヒルクライムをガンガンするなら、多少軽い分23cがいいかもしれませんが、普段乗りならそんなに変わらないですよ。むしろ25cの方が力が伝わるし、乗り心地がやさしいんです。」
とのこと。
「力?乗り心地がやさしい?」
素人の私にはよくわからんが、興味はあります。
たしかに、最近の自転車のカタログを見ていて、タイヤサイズがほぼ25cに変わっていたのは気になっていました。
サイズが変わって、値段が高くなるわけではないですし…
「じゃあ、25cにしてみます!」
ということで決定!
ついでに中のチューブもお願いし、タイヤを交換してもらいました。
こんな感じです♪
カッコイイ!
ボントレガーのホイールにボントレガーのタイヤ、絵になります(o^―^o)
気持ちよく、そんなNEWタイヤに見惚れていると、
「…ビンディングが壊れていますよ(^_^;)」
なにっ!!
剥がれてる…。これも経年劣化か!?
…気付かなかった(:_;)
でも普通にビンディングをはめることはできているので、実用的には問題なさそう。
ここは必殺アロンアルファでなんとかなるだろう(^_^;)
NEWタイヤ試走
帰路にて試走。
このタイヤ、今までのなら、多少の路面の凹凸もダイレクトにお尻に突き上げてた感じが、かなりマイルドになりました(゜o゜;
「乗り心地がやさしい」と言ってたのは、こういうことだったんだ(^^♪
危惧していた路面抵抗が増えた感じも特にありません。
R3の性能、そして23c→25cに変えたことにより、乗り心地が格段に良くなりました!
ありがとう、店員さん!
行きとは違い、帰りは微妙な向かい風。
しかし、
自転車屋さんに行く時に感じた私のうぬぼれた勘違いとは決定的に違い…
交換したR3が、自転車のポテンシャルを確実に上げてくれたおかげで、
嫌いな向かい風でも、気持ちよくサイクリングできました(^^)
今日のサイクリングの記録
brytonのアプリでは、こんな感じです♪
帰ってから、かなり肩や足がダルい(~_~;)
ホント、根本的に鍛えないとなぁ(^_^;)