使っていないのに駄目になっちゃうものって、なーんだ?
こんにちは、mumuhiromuです。
ロードバイクブログ新参者でございます(^^)
今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、第3話。
突然ですが、ここで問題です!
長い間、実家に眠らせていたロードバイク。
いざ、久々のサイクリング!と思いきや…
いろいろと不具合が発覚しました(TT)
さて、それはなーんだ?
正解は…
答1.サイクルコンピュータの不具合
私の使っているサイクルコンピュータ
ユピテル ATLAS ASG-CM21
時速、スピード、ケイデンス、心拍、そして各々の平均値を測れます。
また、地図も見れ、ルート設定ができます。
道の勾配表示もされますし、走行記録も残せます。
ロードバイクに乗るうえで、決して欠かすことのできない、いわば相棒のような存在なのです。
が…
これが上手く作動しません(゚д゚)!
電池パックを何度か入れ直して、ようやく作動!
スピードセンサー、ケイデンスセンサー、心拍センサー、オールオッケー!いざ出発!と思いきや…
今度は走行記録をとることができない(-_-;)
原因を調べようと思い、ユピテルのサイトを見てみると…
なんと、ユピテルのサイクルコンピュータのサポートが全ての機種で終了しているではありませんか!Σ(゚Д゚)
私のサイコンもよく見ると、2017年以降のある時を境に更新されていません。
どうも、これが原因のように思えます…。
当ブログでも、これからサイクリング記録など載せるために必要不可欠なものなのに、これはかなり致命的な状況です(´゚д゚`)
ユピテルのサイコンはANT+対応。ロードバイクに取り付けているセンサーや心拍センサーは生きているので、このまま使えるANT+対応のサイコンを探すこととしました。
このサイコンの件は、後日の記事でご紹介します。
答2.案の定、私の身体
記録はとれなくても、速度やケイデンス、心拍は測れるので、とりあえずロードバイクの試運転。
購入時からお世話になっている自転車屋さんまで約5kmほどのサイクリングです🚴
久々のビンディングシューズ、立ちゴケしないように…(^_^;)
ケイデンスを70rpm前後、心拍を120bpmくらい、時速20km程でマッタリと流します。
閑散とした街を通り、桜並木の下を滑走、スプロケットの廻る音が心地良く聞こえます。
この音、好きなんですよね♪
やっぱ、ロードバイクは最高!
しかし、私の身体は…
勾配3%ほどのちょっとした昇り坂で、心拍が150bpmまで急激に上がります(・・;)
前はこんなんじゃなかったのになぁと、ブランクと老化を感じました。
足もちょっとダルいし、ブラケット握っている手とか肩も痛いし…(~_~)
自転車は特に異常はなし!ですが、身体はサビサビでした(^_^;)
答3.割れていたタイヤ
備品を買い、ついでに自転車を見てもらうと、
「自転車は特に異常ありませんが、タイヤがそろそろ…」
え?
な、なんとタイヤにひび割れが…!
このタイヤ(コンチネンタルグランプリ4000)は、買った当初は8,000kmくらいは保ちますよと聞いてたのだが、そんなには走ってないし…?
「経年劣化ですね」
たしかに、6年もほっちっちだったしな。
なるほど、納得です(-_-;)
この時は、持ち合わせもなく、次回タイヤ交換することを約束し、この日は寄り道せずに帰宅しました。
ANSER OF ANSER
とりあえず買うものができました。
・ANT+対応のサイクルコンピュータ
・タイヤ
出費が嵩みます(-_-;)
が、しかし、これは快適なロードバイクライフを過ごすための必要経費。早急に対処しないとですね。
そして、
・私自身。
もっと鍛えんとなぁ(-_-;)
以上、ロードバイクは
乗らなくても劣化するものは、自分の身体以外にもある!
というお話でした(^_^;)