自転車の乗り方を教えるコツ 〜それは、激坂の先にある神河町のホテルのサービスがきっかけ〜
まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。
第55話。
今回は初めて自転車に乗る子への教え方についての話です。
【目次】
失敗談
子どもが5歳の時の話。
友人から頂いた子供用の自転車に乗れる身長になったことから練習を始めました。
最初はコマ付きから。
自転車に乗るということや漕ぐ動作を身に付かせようと考えました。
実際、コマが付いた状態なら難なく乗れるようになりました。
何日かその状態に慣れさせてから、いよいよ次はコマなしで乗る練習。
しかし…
ここからが、全く進展せず…_| ̄|○ il||li
半年くらい休日は練習しましたが、一漕ぎもできないまま、乗ることはできませんでした(TT)
きっかけ
しかし、あることがきっかけで1日で乗れるようになったんです!
それは、ストライダーに乗せたこと。
ある旅行先のホテルの庭でストライダーに乗れるサービスがあって、初めてそれに乗って、しばらく遊ばせていました。
1時間も遊んでると、坂道を足を付けずスーっと降りれるようになっていました。
これを見て、
「自転車でも同じことができるのでは?!」
旅行から帰って、早速、緩やかな下り坂がある公園で練習。
すると、自転車でもストライダーと同じように足を付けずに下れるようになりました(^^)
そのまま、平坦道でいつもの自転車に乗る練習をすると…
なんと、漕いで乗ることができました\(^o^)/
まとめ
私が最初にやった自転車に慣れさせることも必要ではあるとは思いますが、
上達のコツはバランス感覚でしょうね。今になって思います。
ストライダーで小さい頃から遊ばせれば、今回の私の失敗などなく、きっとすぐに自転車にも乗れるようになれると思います。
ちなみにストライダーは1歳半から乗れるそうです。
我が子の自転車の練習に参考になれば嬉しいです(^^)
余談
今回の話で登場したストライダーに乗ることができるホテルは、兵庫県神崎郡神河町にある「峰山高原ホテルリラクシア」
こちらでストライダーをレンタルすることができます。
このホテルに至るまでの道、実は「神河ヒルクライム」というヒルクライム大会の道なんです。
一度、どんな道か見てみたくて、家族で泊まりに行ったんです。当然、車でね(笑)
標高差773m、平均勾配4.5%、最大勾配10%を越える激坂も続きます。
当時の私では、
「あぁ、これあかん、足付くやつや…」
にわかロードレーサーの心をへし折る道でした(-_-;)
しかし、今の私には相棒のヒルクライム特化型ロードバイク「エモンダSL7」があります。
近いうち、挑戦してみようかな(^_^;)
このホテルにはグランピングのできる施設があり、そして近辺にはスキー場「峰山高原リゾート ホワイトピーク」、「tic!tac!クライム MINEYAMA」というアスレチックなど休日をエンジョイできる施設もあります。
ヒルクライム大会に興味のある方、遊びがてらに訪れてみてはいかがでしょう(^^)
旅のサイトです。