もしパンクしたら…すぐ対処できますか?〜チューブ交換の手順〜

まいど、mumuhiromuです(^^)いつもご覧いただきありがとうございます。

第85話。

パンクしました( ノД`)シクシク…

私、通勤にはロードバイクを使っています。

 

mumuhiromu.hateblo.jp

 

事件は帰宅中に起こりました。

パンクするのは、この8年間で今回を含めて2回目。

けっこう少ないんです。

パンク修理はできないこともなかったんですけど、ちょっと自信ありません(^^;

夜中で暗いし、歩いて帰って修理は家ですることにしました。

今回は、チューブ交換の手順を自分の中で改めて復習するため、記事にしました。

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1.タイヤの確認

なにか刺さっていないか、表面をまず確認します。今回は見当たりませんでした。

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2.空気を完全に抜く

チューブから完全に空気を抜きます。今回は帰るころには空気は抜ききっていました。

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3.タイヤにレバーを差し込む

タイヤをホイールから外すためにタイヤレバーを差し込んで、これを倒して外します。

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4.タイヤを外す

3で外れたタイヤの隙間から手を入れて、リムからタイヤを外していきます。

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5.チューブを外す

バルブの反対側からチューブを外していきます。

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6.タイヤの内側を確認

タイヤの内側に刺さったものが残っていないか確認。私は布で中を拭きながら確認します。f:id:mumuhiromu:20211023151326j:image

異物があれば、布にひっかかってわかりやすいからです。

 

7.新しいチューブに少し空気を入れる

少し空気が入ってた方がタイヤに入れやすいため。空気入れがあればいいのですが、ない場合でも風船を膨らますみたいに口で少しは入れれます。

 

8.タイヤにチューブを入れる

バルブ側からチューブがねじれないように入れていきます。

 

9.タイヤをホイールに入れていく

チューブをリムに挟まないように注意しながら、タイヤを入れていきます。

 

10.空気入れ

今回は、外でのパンクを想定して、CO2ボンベで入れてみました。

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インフレーターのバルブが完全に閉まっていることを確認してから、ボンベを装着。


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タイヤのバルブに差し込んでからインフレーターのバルブを開いて空気を一気に注入します。

 

CO2ボンベの空気は長持ちしないので、無事帰宅できたら、再度空気を入れ直します。

以上。

 

この手順で無事チューブ交換できました(^^)

タイヤを外すのに少し手間取りましたが、あとはそうでもありません。

所要時間20分くらいでした(^_^;)

 

 



 
 

 

 

 

今回のパンクの原因はよくわかりませんが、そろそろ空気入れないといけないかなと思ってた時に起こりました。もっとコマメに空気入れないとですね(^_^;)

それでもまたパンクする事態があったら、このブログを見ながら対処しようかな。

この話、皆さんのもしもの時の参考になれば嬉しいです。